kimamaisan’s blog

ひとりごとの記録

0608 私がジンペンになった日

 

 

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真剣にお話をする前に

1つだけ話したいことがあるんですけどいいですか?話しますね

 

 

正直確実にジンペンになったのはこの日からだから

「ジンくんに救われた日」

もとい

「ジンペンになった日」 としておこうかな

 

それが今日、0608

2020年6月8日 Dear of Class 2020 

 

 

なんですけど、あの、あのね、1年間ずっと勘違いしてたんです

これの配信が夜の9時からだと思ってて、1年前のこの日8:50に

退勤してせかせか帰宅して9時に家に着き リビングの時計を見て

「あっ今日9時からBTSYouTubeのなんかあったはず!」

思って急いでテレビを付けてYouTubeを開いたんですね

ここまではハッキリ覚えてる

ただ、それ、たぶん朝にアップロードされたものを

たまたま夜9時に見ただけ、というあれだったということに

今日気付いたんですよね、、、、嘘だろおい、、、

どの人のツイートを漁ってもどの公式の情報見てもみんなみんな

朝の8時台とかで、BTS_official様のツイートもそのくらい

この時まだ鍵垢で見るだけのオタクをしていたので

「私まだこの時BTS_officialのツイート通知入れてなかった…?」

も有り得るし、もう、自分1年間ずっと勘違いしてたんだ…

という「「謎のクソバカデカショック」」に日付変わってから

夜中ずっとやられて落ち込んでました…それだけです…

この日の自分のツイートは見つけられず、

インスタのストーリーを漁るもセブンで買ったサラダの写真しか

載せてなかったので、たぶん、昼間普通にランニングでもしてた

んですかね、わたし、なにしてんの、、、?

 

 

 

 

 

 

本題に移ります

 

 

 

私がジンくんを好きになったきっかけ、ジンくんに救われた今日

この日のことは ご存知の方もいらっしゃると思いますが、

ジンくんの誕生日のブログに全て書いてあるので、

ちょっと同じ話をしてしまうかもですが、お許しください、、、

you are my moon - kimamaisan’s blog

↑これです (ちゃっかり宣伝(?))

 

 

 

 

1年前のこの日のこと、今でもよ〜〜く覚えてる

昨日の事のようにはっきりと覚えてる

私が2年間勤めてた塾の廃校の知らせを聞いた日

当時仕事が無い(授業の一時的なオンライン化や人件費削減に

よる授業担当の社員優先システムによって私の担当していた授業

はぜんぶ私の担当てはなくなってしまった)私に

「なんか仕事無いときついよね、」的な感じでよくわかんない

業務を与えてくれた隣の校舎の塾長が話してくれた

その声のトーンも、少しきまづそうで、でも暗くさせないように

明るく軽く話している姿も、はっきりと覚えてる

 

 

その方は私が高3で生徒だった頃からお世話になっていた人で、

隣の校舎ということで私が勤めていた校舎の塾長とも情報を共有

しているようで、度々合同教室会議でお話したりする度に私自身

の仕事ぶりや熱意を凄く評価してくれて(評価、というよりも

認めてくれたという言葉の方が合ってるかも)いつもなにかと

「君に任せたよ!」と明るもちょっと雑に仕事を任せてくれる

とてもいい人だった 

 

 

「明るい」「雑」「情熱的」の3つの言葉にこの人の性格の全て

詰まっているような人だったので、この時の『この人らしく

ないな』はすごく分かりやすく伝わってきたし、私がどれだけ

その校舎が好きでこの仕事が好きだったかもよく知っていた人

だったからこそ たぶん、この話を私に伝えるのはそれなりに

しんどかったのかもしれない

 

 

それを聞いたのがたぶん出勤してたうちのちょうど真ん中くらい

の時間帯 頭が真っ白になった し、もうそのあとは仕事してても

なんにも頭に入ってこなかった ショックを思いっきし受けて頭が

ガンって殴られたと言うより飲み込めなくてまだよく分からず

真っ白な感じ 

 

仕事が終わり、まだ頭が真っ白なまま帰宅

そして慌ててテレビを付けて

 

 

「あっあった、BANGTANTV!

これこれ、

『Dear of Class 2020』」

 

ジンくんのセンイルブログにあるように、

初めのナムさんジョングクの話している時は今思うとほんとに

申し訳ないくらい話してる言葉が頭に入ってこなくて、ただただ

ぼけーっと見てたの、そこでジンくんが現れて 初めはぼーっと

してた、けどこの言葉を聞いたとき、一気にいろんなものが

ぜんぶフラッシュバックしてきて、気付いたらぼろぼろ泣いてた 

 

 

 

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子供の頃あれだけ泣き虫だったのに、大学生になってから

泣くなんてこと2回くらいしか無かったのに、

(そのうちの1回はお酒のせいだし)

もう画面が見えなくなるくらいずーっと泣いてた

たしかそのあと何故かパフォーマンスの動画になって、それも

ジンくん見る度ボロボロ泣いてた Boy With Luvのパフォで

泣くってなにごと、、、あんなキラキラソング、、、

 

 

塾講師に関しては元々自分は勉強出来る人間でも無く

英単語テストも漢字テストも再テスト常連だし

毎回テストで6割取れたら叫んで喜ぶくらいのバカで

まあそんな私が塾講師してる事自体、自分に向いてない仕事だと

言うのは100も承知で、高学歴な同期ばかりくるしい中で、

勉強出来ない人間なりに自分に出来ることはなにか必死になって

私のぜんぶって言ってもいいくらい大事なものだったし、

あの校舎はほんとうにほんとうに私の全てが詰まった

大切な大切な場所だった

「先ゆく友人と比べてしまって 」

「息が詰まったこともあります」

「自分のペースがあるんです」

ぜんぶそのまんまで、ぜんぶをジンくんが肯定してくれたような

気がして、ほんとうに心の底からこの言葉に救われたし、

この状況の中で、やさしく、真っ直ぐな目で言う

「気負わず、一歩づつやればいいんです」

というジンくんの言葉は 私にとって背中をぽんぽんって叩いて

励ましてくれているような、そんな気持ちにさせてくれる言葉

希望の光を見せてくれるような言葉だった

 

 

この時のジンくんが話してくれた言葉も

この時のジンくんのきらきらな目もやさしい表情も話し方も

ぜんぶがぜんぶ、大切な宝物

 

 

 

今見返してて気付いたんだけど、

振り付けの話のとき、ジョングクと目を合わせて頷いてるとこ

ほんと泣いちゃうね、、、( ; ; )

 

 

 

 

あれから1年

今日は3限の卒論に関するゼミを適当に聞き流し企業研究をし、

webで面接を受けて、塾に歩いて向かい、2コマ授業をした

先程話した塾は去年ほとんど授業をさせて貰えず、

お金が無いのもしんどくて新たに働き始めた違う会社の塾

前に勤めていた校舎と同じ街 同じ最寄り駅の塾

 

分かりにくいので、

先程話した塾を塾1 こっちはグループ授業で

この今日働いた個別指導塾を塾2 としますね

 

塾1の方では今は異動先となった隣の校舎にて週に1度だけ国語の

授業を持たせてもらっている 3年ぶりの中学3年生 受験生だ

責任もとっても重く、難しく、悩むことも苦しむこともたくさん

逃げたくなることもあるけれど、やっぱり沢山思い出のある会社

というのもあって、2年間の思い出達が

「やっぱり辞めたくない、がんばろう」

という気持ちにさせてくれる

 

塾2の方では、経験を買ってもらえているのか、それとも単純に

人手が足りないのか分からないが、かなり沢山の生徒の授業を

担当させてもらっている (就活生って事たぶん忘れられてる)

 

 

という感じで、この1年間で、仕事、もといバイトは

それなりにいい方向に進んだとおもう

当時担当する予定であった2年間教えていた大切な生徒達も

3月の合格発表の日はみな笑顔で報告しに来てくれて

その瞬間、今までの全てが報われたような気がした

やっぱり、なんだかんだ 幸せな道に進んでるんだな〜

なんて感じたり

まあまだ就活に苦しんでる大学生がこんな呑気なことを

言ってられないのはあるんだけど……まあ、きっとどうにかなる

だろう、とも思い始めてる 幸せになれる道はひとつだけじゃない

 

 

 

 

ちょうど1年前の当時

ずっとずっとそのことが離れなくて受け入れられなくて

苦しい気持ちでいっぱいいっぱいだったから、いつも退勤した

途端溢れんばかりの負の感情で心がいっぱいで、もう、ほんとに

今すぐ愚痴を吐き出したくなっていたけれど、

そうする前に、1呼吸してジンくんの笑顔を見ると

わたしの中のもやもやくるしさ全てをジンくんが食べてくれる

ような感覚があって、(まじでほんとに「食べてくれるような」

以上にぴったりな言葉が見つからなくて…ジンくんの中にいくと

いうよりひゅんってジンくんが抜いてくれる?わかんないけど

消化してくれる?そんなかんじ…)そんな弱音を言葉にする気も

無くなるほどジンくんを見るだけで気が楽になったし、疲れた

ときやしんどいとき やっぱりどんな美味しいものよりも

ジンくんを見る、や、ジンくんの歌っているのを聞く、のが 

幸せになれるし、なによりも疲れがとんでいく 

ジンくんにわたしは何回救われたのだろう…

ジンくんに出会ってなかったら、が、もう考えられない

 

 

面接をwebで受けるとき、いつもしていたこと

大事なお友達がくれたジンくんの写真を額縁にいれたものと

ジンくんのアクスタを机に並べ、セットしたiPadのカメラの

真横にジンくんのトレカを貼る

理由は至ってシンプル

「私が1番手っ取り早く自然に笑える方法」が

「ジンくんを見ること」だから 

 

 

 

「ポケットにトレカ入れたよね……?!」

「面接の前にはジンくんのトレカを見る!絶対!」

「大丈夫、わたし、ジンくんを思い出せ…食べてるジンくん歌ってるジンくんジョングクと遊んでるジンくん変な顔してるジンくんうるさいジンくんゆんぎやゆんぎやうるさいジンくん…(?)

ほら!大丈夫!にこにこ!」

「面接官ちょっとこわいからジンくんの顔に脳内変換しよ」

「eat JINを思い出せ…ほら…ジンくんかわいい!口かわいい!」

 

(ただの限界オタクじゃん)

 

 

 

 

 

ジンペンになったあの日から1年

あのとき思っていたより、今日は笑顔で過ごしていた気がする

生徒と話してる時間も、教えてる時間も、出来た!って生徒が

喜んでいた時も、すっごく今日 幸せだったなあ

 

 

 

私の幸せはほんとうにジンくんによって作られていて、

支えられていて、助けられていて、救われていて

ジンくんのいない日々も人生も 何もかも考えられない 

 

 

 

 

ジンくん 1年前救ってくれてありがとう

出会ったのも好きになったのも、もう1ヶ月か2ヶ月くらい前の話

だけど、ジンペンになったのはきっとこの日から

 

 

1年間、たくさんたくさんその優しさで救ってくれて、私ふくめ

たくさんの人たちを笑顔にしてくれてありがとう

 

 

 

改めて、感謝を込めて いつもありがとうジンくん

 

ジンくん、だいすきです

 

 

 

 

 

 

PS. ジンくん、泣きたい時には泣いてくださいね 

だれも居ないところでも、6人の弟たちと一緒でも、

わたしたちの前でも

どこでもいいです ジンくんが寂しくなければ

 

ジンくんらしくいてください

嬉しいときも、悲しいときも、

たくさんたくさん 泣いてくださいね

 

涙の数だけきっと幸せになれるはずだから

 

 

 

 

 

まい